モデル3の納車待ちの間に、いろいろ調べてモデル3グッズを購入しました。4年前のモデルXに比べると、テスラ自体の知名度も大きく上がり、モデル3自体販売台数が多いために関連製品も増え、さらに北米や中国からの越境通販が一般的になってきて送料も安くなり、3重の意味で関連グッズの入手性が上がりました。
さて、まずは定番の充電グッズ。モデルXにはウォールコネクターとJ1772アダプター、CHAdeMOアダプターが標準で添付されていました。そこに加えて、モバイルコネクターを当時68,157円で購入しました。J1772とCHAdeMOはモデルXの下取り時に一緒に出しましたが、ウォールコネクターはそのまま自宅に設置してあるし、モバイルコネクターはモデル3で引き続き使うことにしました。
モデル3 Long Rangeの場合、充電付属品はCHAdeMOアダプター、ウォールコネクター、モバイルコネクターの3種類からひとつを選択することになっています。今は第2世代になったモバイルコネクターは今や31,200円と当時の半額以下になっています。テスラショップの現在の価格を見ると、ウォールコネクターを選択するのが一番お得みたいですね。
さて、私の場合はすでにウォールコネクターとモバイルコネクターを持っているので、CHAdeMO一択です。CHAdeMOアダプターはバージョンアップしておらず、モデルXのときに使っていたものと一緒のようです。現在ではCHAdeMOの90kW充電器が普及し始めていますが、テスラのCHAdeMOアダプターは50kWにしか対応していません。ただでさえCHAdeMOは大半の充電器に30分の充電時間制限があり、使いにくいので、高出力化は強く期待したいところです。
さて、ここで足りないのはJ1772アダプターです。宿泊先などで一般的なEV向けの普通充電器がある場合に必要になります。テスラショップでは10,800円で売っていますが、さて、amazon.comだと現在$87.99と日本までの送料が$9.81だから、金額的にはちょうど同じくらいですね。
ついでに買いたいものがいろいろあり、結局、J1772アダプターも一緒に買ってしまいました。
OBD2コネクター
モデル3からOBD2信号を取り出すために使うコネクター。scan my teslaのアプリを使って、バッテリー情報などの詳細を取得するために必要です。
サンシェード
モデル3だけではないのですが、テスラの場合、ガラスルーフは、とにかく日差しが暑いので対策が必要です。
シートカバー
実は、最初にモデル3をオーダーした2020年12月時点では、日本向けには白シートモデルがありませんでした。黒のレザーシートは嬉しくないなぁ、と思っていたところにこのシートカバーを発見。レビューの評価も高いし、価格もお手頃。ということでこれに決めたのですが、その後、再オーダー時には白シートが選べるようになりました。結局、これは不要だった気がしますが、すでに買ってしまいました。
さて、それぞれのアイテムの取り付けや使い心地については、また後日ご報告したいと思います。