2015年に予約して2016年に発注し、2017年に納車になったテスラモデルX 60Dも、気がつけば車検を迎えようとしています。4年後の買取保証があるので、あと1年かな、と思っています。そのまま乗り続ける?乗り換え?EV… 続きを読む テスラモデルXの価格推移
テスラの驚異的な成長と時価総額
すっかり更新をサボってしまい、気がつけば1年以上過ぎてしまいました。 快適なEVライフは続いていますが、そんな間にテスラはリーズナブルな価格とサイズのモデル3を発売し、BMWもEVの新モデルを続々と予告しています。我が家… 続きを読む テスラの驚異的な成長と時価総額
EVの自動車税
電気自動車は自動車取得税や重量税が免税になるので、購入時の諸費用が安くなります。でも毎年支払わないといけない自動車税は? 東京都では、EVは5年間免税になるのですが、千葉県(そして他の道府県の大半)は免税ではありません。… 続きを読む EVの自動車税
電費と位置エネルギー
以前の記事で回生ブレーキで電費がマイナスになることがあるということを書きました。 テスラの電費表示の場合、上段は最後の駐車状態からの電費ということになるので、山の上のホテルに宿泊して下りてくるような場合に、このようなマイ… 続きを読む 電費と位置エネルギー
エコピア オロジック
特に電気自動車だから特別なタイヤが必要ということはないのですが、(1)比較的車重が重い、(2)トルクが大きい、(3)エコ性能に重きを置いて効率性の要求が高い、(4)価格帯が少し高い車種が多い、といった特性から標準装着のタ… 続きを読む エコピア オロジック
テスラモデルXとコインパーキング
昔は都市部にはタワーパーキングが多く、クルマを買う際にも、タワーパーキングに入るサイズを選ぶかどうかはひとつの判断ポイントになっていましたが、最近はあまり気にしなくなってきた気がします。 カタログ上の車幅が2070mmも… 続きを読む テスラモデルXとコインパーキング
冬の電費
EVだけの生活になって、初めての冬を越えようとしています。 実感したのは、冬はEVの電費が悪い!ということです。暖房に電気を使うから、極端に電費が悪くなります。冷房はヒートポンプなのですが、暖房は電熱器を使うようですね。… 続きを読む 冬の電費
テスラモデルXのオートパイロット
NHTSAの自動運転の分類ではレベル2にあたるテスラのオートパイロット機能ですが、これはアクセル&ブレーキに加え、ハンドルを自動操作してくれる機能ということになります。 最近では、日産もプロパイロット機能を宣伝しているし… 続きを読む テスラモデルXのオートパイロット
テスラモデルXとBMW i3の自然放電
電気自動車の扱い方は、基本的にスマートフォンやPCと一緒です。何もせずにそのまま放置しても、自然に電力は消費されます。リチウムイオン電池がもっとも大きくダメージを受けるのは過放電ですから、電池の残量がゼロになるのはもっと… 続きを読む テスラモデルXとBMW i3の自然放電
テスラの360度センサー
テスラは2016年10月を境に全モデルのハードウェアを更新して、同時にオートパイロット機能のための運転支援ソフトウェアを完全に入れ替えました。その時点で納車していない車体を含め、すべて新しいハードウェアに切り替えられてい… 続きを読む テスラの360度センサー